一時帰宅 11/13
またまた、一時帰宅。
実はこの頃、あっちゃんのひいおじいちゃん(ままの方)が肺炎で入院して厳しい状況だった。
離れているところに住んでいる祖父、なかなか会えないのであまりおじいちゃん孝行してないなと気になってた・・・・。
できれば飛んでいきたい。
でも、一時帰宅。
ぱぱとあっちゃんふたりで大丈夫だろうか?
ままがいないのは半日だけ、あとは病院・・・でも病院ではぱぱだけがつきそい。
ぱぱが「絶対に行くべきだ」と後押ししてくれた。
後ろ髪引かれまくりで行ってきたけれど、ふたりは仲よく、楽しくやっていたようだ。この頃、結構ないやいや期だったあっちゃん、でも大好きなぱぱのいう事はよく聞き、歯磨きもお薬も問題なかったようだ。
ままいないほうがいいんじゃ・・・と思うくらいいい子だったらしい。
今回の一時帰宅で400グラム体重を増やして病院に戻ったようで、その後も問題なく。
闘病仲間のママたちから様子を教えてもらった。
祖父はもう飲食できず、くるしそうに呼吸しててとてもつらそうだった。
痰を吸引されるときが、特に辛いようで、手を握ってがんばれ、がんばれ、と声をかけた。
体
そしたら、目を開いて見入ってて、微笑みを浮かべたり、もう何を言って
私の気持ちだけは伝わったと信じたい。
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意識があるような、ないようなご老人ばかりの病室と、小児がんという重い病気でも、よくなる見込みがある小児科病棟はおなじ
でも、少ない時間だったけれど、ここで祖父に付き添えてよかった。
ぱぱに感謝である。