某クリニックの院長の男気を感じる小児へのANK療法
ANK療法
実は、最近ANK療法に関心を持った人から問い合わせを受けて、あっちゃんがANK療法を行ったクリニックに連絡を入れたところ、なんと驚いたことに、あっちゃんがANK療法を受けた後に、そのクリニックは、肝芽種(だったと思う)の小児患者を更にうけいれたらしい。
患者さんご両親が、あっちゃんのブログを見て、問い合わせをしたとか。このブログで一人でも何かアクションを起こす原動力になったのであれば嬉しい。
しかし、あっちゃんパパが当時動いた時のまわりとのやり取りを考えると、ハードルは極めて高く、関係された医師方々の協力とご両親の意思には敬服である。
何よりも、受け入れてくださったクリニックの院長の患者を思う医者魂には、頭が下がる。
あっちゃんパパもこの先生に面談した際は、”誓約書等を患者家族から取っても、小児患者に何かあれば、法的な問題よりも、(小児患者への臨床実験が十分でない治療法を行ったことに関して)倫理的な面から社会的制裁は避けられないだろう。それでも、小児患者を助ける援助に少しでもなるなら、受け入れたい。”(正確になんといったかは覚えてませんが、こんな感じ)と言いきったのは、すごいなあと思った。
見た目はごつい院長だけど、ハートは熱かった。それ以上にANK療法に感触をつかんでいるようだった。もちろん治らない患者も多くいるが、効果が出ている患者もいる。試す価値は十分あると、言っていた。AFPの変化等について知りたいところである。
今日の一言
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