9/26 化学療法2クール目 治療開始  間隔が短い


こんな感じで、前日の夜にあっちゃんを置いて帰り・・・。「あっちゃん泣いてないかなぁ~」と心配していたままとぱぱ。

翌朝、8時の朝食にあわせて病院に行ったら。

こんな感じで、椅子にくくられて食事をとってた。
目がぱんぱんに腫れてて、泣いたのねって顔で、ままの顔をみたとたん「ふえっふえっ・・」という泣く寸前の顔で。
でも、泣かずに。

聞いたら、ままが帰ってから一時間後くらいに起きてしまい、しばらく泣いてしまったらしい。
その後は朝までぐっすり寝られたそうだけれど。
そして朝は薬が飲めずに、泣いて吐いたとのこと。
頑張れあっちゃん。

病院に慣れるまでは夜に泣きすぎて、朝に声が枯れていることもあったほどですが、5ヶ月後の今は朝はご機嫌でみんなと仲良くご飯を食べています。

今日から、シスプラチン(CDDP)単剤の抗がん剤治療2クール目開始。前回の9/12から二週間あけて、2クール目。
肝芽腫の治療をしたことがある方ならおや?と思われるかも。

そうなんです、2週間しか、治療と治療の間があいてません。通常の標準療法であるCITAであれば、28日おきに治療を行いますので、それと比べると半分の期間で治療を再開できます。
もし、このCDDP単剤での治療が標準となれば、肝芽腫の治療期間が従来よりかなり短くなることになり、患者には朗報ではないかなと、、、。

一番重要なことは、効くということですけどね、、、、、と、あとあと痛感したあっちゃんぱぱでした。

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AST 101/ALT 68/WBC 7.8/RGB 3.45/PLT 427/CRP0.05