9/7 救急車で、某築地の病院へ転院

家からも近く、ベッドに空きがある病院が見つかったので、翌9/7に転院。

点滴も外れていなかった為、救急車で移動。転院先まで付き添って頂いた先生は、以前転院先に勤務していたらしく、道中いろいろ教えてもらい、ままは少し安心した。

肝芽腫の告知をする前の先生の申し訳なさそうな顔が忘れられない・・・。5年生存率が8割台というのは、がんの一般論としては低くはないですが、身内の事と考えた時に果たして高いと思えるのか、、、考えさせられます、、、とおっしゃっていたのが、印象に残っている。

あっちゃんは救急車に乗ったことが嬉しかったらしく、今でも救急車の話になると「あっちゃん、きうきうしゃのったねー」と言っている。

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病院選びは重要だ。
転院先には満足しているが、振り返れば病院選びは、もっと調べてから決めるべきだったと反省している。が、あの状態で冷静な判断が無理だというのも事実。
患者に選択肢があるようで、通常の流れにおいては、主治医の言うとおりに事は進む。例え、ある病気に一番いい施設や医師が分かっていてもなかなか出てこない。そういう第三者的なコンサルタントがいればいろいろうまく話が進むだろうに、、、(医師法で極めてグレーな存在になる?)。