1/23 骨シンチ検査 これで決まる、、、あっちゃんの運命
今日は、骨シンチの検査だ。CTで、肺への転移がないのは検査できたので、後は骨への転移がないかのチェックだけだ。
肝芽腫は通常転移の場合、まず肺に行くので、肺を超えて骨というのはあまりないケースのようだが、ありえなくはないので、念の為チェックだ。
というか、肝臓移植の為には転移がないことを確認しないと保険適用にならないので、避けられない検査だ。
骨シンチグラフィー検査というのは、
骨はその形を維持しながら、常に新しい骨組織に置き換わっています(破壊と再生を繰り返しています)。骨に病気が発生すると、この破壊と再生のバランスが崩れ、骨を作りすぎてしまったり(骨造成、骨硬化)、作らなかったり(骨吸収、溶骨)といった現象が起こります。骨シンチグラフィー検査はこの骨造成を反映する検査であり、がんが骨へ転移しているかどうかを検出するのに頻繁に利用されます。がんが骨に転移しているかどうかは、がんの治療を進めていくうえで重要な情報となります。それ以外にも骨折や骨髄炎、関節炎の診断に利用されることもあります。
検査は、まず骨シンチグラフィーの薬の注射を行い、薬が全身に浸透する注射後3時間ころから約30分程度の撮影を行います。この検査だけならば、食事や飲み物の制限はありません。←コピペです。
矢印で示したように、肋骨、胸や腰の背骨、腸骨、仙骨などにたくさんの黒い部分があります。
これは前立腺がんの骨転移病巣に、放射能があつまり画像として見えているものです。
同じようにして、骨転移の病巣にたくさんあつまるお薬で治療するのがメタストロンです。←コピペ2
で、結果はというと、、、、、骨転移なしでした。これで、院内の倫理委員会で通ると思うので、手術決行です、、とコメントだった。
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長かった。