あっちゃん、だいぶ元気になった。
朝からパンを半分食べて、お昼はご飯を5口くらい食べ、おやつのたこ焼きも少々。

手術の前に心配してたのがどのくらい痛みがちゃんと伝えられるか。
なんといっても、転んだふりして「おちりいたい」って言いながら頭を押さえるような子だったから。

でも、さすが生命の危機？
ちゃんと「おなかいたいー」「おなかいたいの」って言えてびっくり。

体を持ち上げるのがつらいみたいでまだ座れないし、遊んでて調子に乗りすぎて腹ばいになってしまい、えっらい事になってたけれど
（お腹痛すぎて腹筋が使えないので戻れない、かつ痛いので大泣き）

でも、顔のむくみもだいぶとれて、笑顔が出てきた。
ただ、しんどいのでままへの依存が強くなり、、ママがトイレやご飯で外すととても泣いてしまう。

この日は、あっちゃんが赤ちゃんの頃から家族ぐるみで仲よくしてくれているお友達がお見舞いに来た。
中学生以下の子供は病室に入れないので、片方が子供を見ながら交代で病室に入ってくれた。

一番きつい時にこうして、顔を見せに来てくれるというのはすごくうれしいものだ。
ぱぱもままも感謝の気持ちでいっぱい。
また一緒に子供どうしで遊ばせたいという事を励みに頑張れる。

術後、辛い時に病院に来てくれたり、声をかけてくれたり、連絡をくれた友人たち、とてもありがたかった。