2/11 今後の治療方針

あっちゃんの今後の治療について・・・。
ドクターズ(勝手に命名)の意見は割れているようだ。

というのも、病理結果であまりにも抗がん剤が効いておらず、また(予想外に?)すぱぱーんと、切除できてしまったためである。

術後の化学療法で、薬は何を使うのか?
そもそも抗がん剤の感受性が低い子供に抗がん剤を継続することはどうなのか?
などなど、色々あるようだ。
受持医のY先生に、「術後は○○とか使うんですかねー」とか言ってみたら
「するどいですねー」って笑っていた。
ま、ネタ元は肝芽腫の会のハンドブックからの受け売りなママであるのだが・・・

親としては、この治療しか残されていません、と言われてしまう事を考えると、贅沢な話である。

あっちゃんも年末から2回の大きな手術に、負担がとても大きな大量化学療法、ITECをやっているのでここらで少し休ませたいということで、ゆっくり検討して結論が出ればいいなと思うぱぱまま。
2/16があっちゃんのお誕生日なので、そこはおうちに帰らせてもらえるといいなと思っていた。
術後、夕方に発熱が続いており、日中は元気なのだが、しばらくは病院にいることになりそうだ。

翌週はバレンタインイベント。
ここしばらく、楽しい事がなかったので、楽しんでもらおう。

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あ、節分に鬼さんがやってきたらしい。「あっちゃんとこに、おにがきたの、やつけたのー」とよくわからん報告はもらっていたのだった。