2/6 転院がみえてきた

病院に行く前に、医者から電話が自宅に・・・・

 

キュ、、急変~?と、はらはらしたままでしたが・・・
朝の血液検査の結果がいいので腹水のドレーンを抜きますってことと、10日の金曜日に前いた病院に戻るということでいいでしょうかという確認だった。

 

えっと、、昨日と話がぜんぜん違うんですけれど(汗)と、思った。
まぁ、そんなものなんだろう。
やっぱり一喜一憂はよくない。

 

あっちゃんは無事に手術が終わったので前の病院に戻ることになった。

もともと、この病院にはあくまで手術のみで・・・という事だった。
これは一番はじめに主治医であり、メインの執刀医のK先生とお話した時に言われていたのだが。
なんとがんの病棟が満床らしく、術後の抗がん剤もすぐできないかもしれないし、前の病院の方がいいでしょうとのこと。
この病院は、高度医療専門で全国から搬送も多いので、 ベッドを空けておきたい、というのもあるようだ。

もっとも生体肝移植をした場合だと話は別で、術後もこの病院でフォローしてもらうことになっており・・・・。前の病院に戻れるかどうかは不明だった。
そんな事情もあって前の病院からは涙、涙状態で盛大に送り出してもらったのだが・・・・、
あっさり帰れそうでちょっと恥ずかしい。
が、そんな事を思えることがとても贅沢でありがたいと思う。

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この時点でまだ病理の結果が出ておらず、気になるぱぱとままであった。