3/17 横ばい

今日も赤血球が横ばいで、輸血はなし。
でも数値は低いままなので一時退院できず~。

月曜日に戻って血液検査して、問題がなければまたまた一時時退院して日曜日まで家で過すことにしましょう。
ということになった。

今の時期、血小板が少ないので少しぶつけたりしたら痣ができやすく、すでに足にちっこい痣みたいなものが数か所。
転ぶことがないように気を使う・・・。
こういう時に限って、というか数値的に貧血気味なのでしかたないのだが、足がもつれやすい。
ダンサーなあっちゃんはよく転びそうになるのだ。
先生曰く、「痣ができてどんどん広がるようだったら(血が止まってないということなので)教えてください」とのこと。

なんだかんだで毎日病院に行って血液検査をするはめになったことについて、受け持ちのY先生に
「(再入院を指示した別の先生)H先生は、きっとあっちゃんがかわいくて過保護になったんでしょう」と言われた。

アットホームなコメントで和んだ。
後程、看護師さんに、
「(一時退院だったのを再入院させて)血液検査したら、なんだかんだで輸血なしで帰ってください。ってなったけれど、怒られちゃうかなぁ~」
ってH先生が気にされてましたよー(笑)と、教えてもらったのだが。
「そんな事では怒りませんってば!」とままはちからいっぱい答えておいた。

まぁ大丈夫でしょう、で何かコトが起こるより、ぜんぜんいい。
家にいたって暇だし。
そんなあっちゃん、AFPも測ってみた。
値は前回56→42くらいで、今までの下がり具合からややペースダウンしていた。

肝臓が再生するときに一時AFPが上がると言われているし、化学療法もやったのでこのペースに落ちてもしかたないというところだろうと思った。
肝芽腫の会での掲示板で、AFPが10以下(正常値)になる直前までとか、再上昇とかにかなりハラハラドキドキするらしく、それについて投稿されている方が多くて
確かに、その気持ちがよくわかる。

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80万スタートのあっちゃんにとっては10以下というのは遠い世界だったけれど、だいぶその域に近づいてきたので素直にうれしい。
とはいえ、、まだまだ異常値。
早く下がって欲しい!