5/8 抗がん剤投与直後のAFPの推移を調べてみた
血液検査
楽しかった一時帰宅から、病院に帰り、血液検査を実施。AFPは化学療法前に測定して依頼。で、結果は、26.5。
ここ二か月くらいで最高値更新?と、楽しくない結果。また、次回検査がちょっと憂鬱なあっちゃんファミリーであった。
過去2か月のAFPの推移にパターンがないかどうか、チェックするために、化学療法開始からのAFPの推移を過去3回プロットしてみた。
(x軸上のドットは無視してください。未測定の日の数値が0で入っている為)
折れ線はALTの推移(左軸)で、ドットはAFPの数値(右軸)。
x軸は、化学療法の開始日が0日目で、イリノテカン3クール分をプロット。
1クール目は、まだAFPが下がり切っていなかったので、あまり参考にならなかった。
強引に特徴を見つけ出すとすると、ALTは、化学療法終了直後に急上昇し、数日で、下がり始める(終了直後から3日間くらい)。
AFPは、化学療法前後は、低値だが、終了後、6日後くらいに高値をつけている。これは、化学療法による肝機能の悪化によるものか、化学療法後に肝再生が始まっているからか?
AFPは、化学療法後、6-7日くらいでピークをつけ、その後、下降していく。
一応、強引に見れば、上記のように見えなくもない。次回のAFPが下がっていますように。
で、骨髄抑制は、底打ちした為、更に二日ほど一時帰宅となった。
今日の一言
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