7/12 ついに、CVカテーテル摘出
CV抜去
あっちゃん、CVを抜くために入院。
ついにこの日が来たのか、と思う気持ちと・・・でも現実感がない部分もあったり。
とにかく、「朝から何も食べずに来てください」との医師の指示で入院。
この日に限って寝起きが悪かったものあり、「おなかちゅいた」と泣く。
普段言わないくせに・・まったくもう。
入院前の外来診察。
普段診てもらっていない先生にあたったのだが、あっちゃんの2回目の執刀医の下で働いていたことがあり。
「K先生の手術を乗り越えたあっちゃんなら今日は楽勝ですよ」
とおっしゃっていただく。
久々の病棟に入り、まずは1週ぐるりとお散歩兼ねてご挨拶。
お姉ちゃんたちに「あっちゃーん!」と声をかえてもらい、ずっと隣のベッドだった男の子といい感じで遊んだり。
あっちゃんはすごいリラックスムード。
CVを挿入したのは手術室だったが、抜くのは処置室。
カテーテルの出ている穴の上部分を切開して、くっついているカフ部分をはがしてつるっと抜く。
と言われた。
あっちゃん、プレイルームで行われている保育に参加して、絵本の読み聞かせで盛り上がっているときに呼ばれる。
(やばい)と思っていたら・・・
なんと先生が「保育が終わってからでいいですよ」とのこと。
最後のご挨拶を得意げにしてから、いざ処置室へ。
あっちゃんママが出てから盛大に泣いてたけれど、麻酔も効いてつるっと10分くらいで抜けたようだ。
出てきたときは目が覚めていて、ちょっとした酔っ払い状態。
「ぱぱの目がいつつあるー」とか言って、数えだしたりという感じ。
無事に済みました。
お昼ごはんを少し食べ、がっつりと寝て、夕方からはもう普通に遊べた。
お夕飯後も寝る気配もなく、ナイトフレンドという夜9時くらいまでのボランティアさんと年齢の近い男子とキャーキャーやっていて。
夜8時の消灯でナースステーションへ。
こちらには中学生と小学生のおねえちゃんがいて、これまた盛大に遊んでもらう。
あっちゃんは人見知りが激しかったのだが、よくしゃべり、挨拶もするようになっていたので皆さんに驚かれた。
とにかく、親としては無事にすんでよかった。
1泊して出血の具合を確認してもらったら、ついに本当の退院である。
納得して治療を受けたい! あなたの声をゼヒ投稿! 医療リンク.com
早速、投稿してみる
今日の一言
Sponsored Link |
Sponsored Link