9/22-9/25 一時帰宅

一時帰宅3泊4日。

たくさんたべて、たくさんあそんだ。
人の少ない公園に行ったりもしたけれど、発熱もあったりして2週間をほとんどベッドで過ごしたので足の筋力が落ちてた。
ぱぱとふたりで歩いている姿を見て、もともと細かったけれど、さらに細くなっているなぁと思った。
お絵かきでは黒いクレヨンばかり使うので、ストレスじゃないかとままは少し気になりました。
病院に戻る直前には色々な色のクレヨンを使うようになったからほっとしたけれど。
精神的に不安定な部分もあり、薬、お風呂、眠たい時は大号泣。
号泣モードになったら少々大変で、「あっこあっこー(抱っこ)」とままの後追いをしたりしてました。

少し肌寒い時に、上着を羽織るのがどうしてもいやだと頑張り・・・。
風邪をひいたらどうしよう、とやきもきしました。
ま、これも本格的に寒くなったら服を着るようになったので、杞憂といえば杞憂だったのですが。。
この頃からしばらく、歯を磨くのが嫌だとか、突然いやいやモードが出て来ることがあってさすが、2歳半、反抗期だなー、と思う事がしばしば。

薬は本当に嫌いで嫌いで、押さえつけて飲ませるしかなく・・・
親としてとても気の重い作業のような、毎回こちらも辛い気分になった。

5か月以上たった今でも、薬は嫌いですが家で飲むときは「飲まなければ病院に戻るよ!」と言って(脅して?)飲んでもらってます。
最初は躊躇するのですが、自ら粉のままスプーンで口に運ぶようになり、成長したなあと思う。

こうして、楽しい時間を過ごしてしみじみと、一時帰宅は子供のためだけじゃない、親のためにもあるものなんだと実感。
病院に戻る車の中で、ままはとても憂鬱だった・・・・
病院に返したくない、と思う。
このときは特に大部屋へ移動、夜は病院に置いて帰らないといけない・・・。ほんとうに嫌だった。

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一時帰宅から子供を病院に残して帰る寂しさ。
その気持ちだけは慣れることがなく、何か月たっても毎回同じである。
家に戻って、あっちゃんの散らかした跡を片付けるのは、少々つらい・・。
でも、この一時帰宅が治療へのモチベーションになるのだ。