7/2 ANK点滴 5回目&6回目

ANK点滴5、6回目

印象としては、点滴終了直後の悪寒は、6回目まで結局続いた。ただし、5回目まではかなり高熱の発熱を伴い終了時はとても苦しそうだったが、6回目は、帰る時に看護師さんにバイバイするほどの余裕もあった。

看護師さんは、とてもあっちゃんに良くしてくださり、万が一再発となった場合にも、この施設にお願いできるかなと思えた。先方も幼児を扱うノウハウはある程度蓄積できただろうから、次回は安心して任せられそう(そうは言っても心電図モニターも酸素モニターもなく、CVの取扱い等に関しても感染症対策で、今までかかっていた病院と比較すれば、それなりだが、そこは親の自己責任の域であろう。半年ほど闘病生活すれば十分な知識も蓄積されるので、対応可能であろう。)

これで、長かったANK免疫療法も終了した。

免疫療法中、看護師さんたちにはとてもかわいがっていただいた。
最初は、受け入れてもらえるのかどうか?というスタートからだったのだが・・・

いざ受け入れが決まったら、ただ点滴をするだけではなく、どうしたら、あっちゃんが楽しく点滴が受けられるのだろうと色々考えてくださった。
あんぱんまんとメロンぱんなちゃんがついていたり。

バルーンアートまで練習してくださっていた。
最初はライオンとうさぎさんからスタートしたのだが、毎週行くたびに進化して、お猿さんからあんぱんまんまで!!
あっちゃんもとても喜んだ。
今、あんぱんまんと一緒に寝ているほどである。

これを作成してくださった方、うちより小さいお嬢さんがいらっしゃる方で、お仕事、育児とすごく忙しいはず。
でも、あっちゃんのためにって、練習してくれたのだ。

「あっちゃんの声が聞こえると明るくなります」とか「あっちゃんに会えるのがうれしいです」とも言ってくださった。
皆さんの気持ちが涙がでるほどありがたい。
大感謝である。

納得して治療を受けたい! あなたの声をゼヒ投稿! 医療リンク.com
早速、投稿してみる

今日の一言

奥さんがおしゃれをしたら、ちゃんと褒めましょう。


[mobile-only]

Sponsored Link
[/mobile-only] [pc-only]
Sponsored Link
[/pc-only]

ジェルネイル